渓流竿
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長さを3段階で変更できる!がま渓流「マルチフレックス 春彩2」が発売

kojiabe
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がまかつの人気渓流竿「春彩2」に、長さを3段階で変えられる「マルチフレックス」モデルが登場しました。

ポイントに合わせて長さを変えられるのは便利ですよね。

では、詳しくみていきましょう。

がま渓流「マルチフレックス 春彩2」

出典:がまかつ

がま渓流「マルチフレックス 春彩2」は、中流部から渓流部までさまざまなシチュエーションで活躍するオールマイティな渓流竿です。

硬中硬・硬調・超硬の3調子をラインナップしています。

調子に合わせて蝶番を分析し、テーパーやマテリアルを最適化。

仕掛け投入時や魚が掛かった際に、しっかりと負荷に応じて曲がり込むのが特徴です。

張りを粘りを両立しているほか、操作性と感度にも優れています。

マルチフレックスを採用

出典:がまかつ

マルチフレックス 春彩2は、40~50cmずつ3段階で長さを切り替えられるマルチフレックスシステムを採用しています。

ポイントに合わせて長さを変えられ、さまざまな状況に対応可能。

ひねるだけでスムーズに長さを変更できて便利です。

金属トップを搭載

出典:がまかつ

マルチフレックス 春彩2の穂先は、リリアンではなく金属トップを採用しています。

リリアンよりも感度に優れており、渓魚の繊細なアタリを明確に捉えられるのが特徴。

装着も簡単です。

 渓流竿については、以下の記事でも詳しく取り上げています。選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。 

がま渓流「マルチフレックス 春彩2」のラインナップ

硬中硬

3モデルの中でもっとも柔らかい調子です。

魚に違和感なくエサを食わせさせる、柔らかい穂先を搭載。

細ハリス・軽オモリを使いたい場面で活躍します。

魚とのやり取りでも、ハリスをいたわりながら取り込み可能です。

硬調

オーソドックスな7:3調子です。

操作性を重視したい方におすすめ。

仕掛けの扱いや魚とのやり取りも、スムーズに対応できます。

超硬

もっとも硬い調子です。

パワフルな調子で、不意の大物にも慌てずに対応可能。

源流釣行を想定して、携帯性に優れた49cmの短い仕舞に設計しています。

スペック

調子全長自重仕舞寸法継数マルチフレックス適正ハリス価格
硬中硬5.4m120g54.0cm12本5.4⇔5.0⇔4.50.15~0.8号27,000円
硬中硬6.3m164g54.0cm14本6.3⇔5.9⇔5.40.15~0.8号29,000円
硬調4.5m91g54.0cm10本4.5⇔4.1⇔3.60.2~1号26,000円
硬調5.4m125g54.0cm12本5.4⇔5.0⇔4.50.2~1号28,000円
硬調6.3m175g54.0cm14本6.3⇔5.9⇔5.40.2~1号30,000円
超硬4.6m126g49.0cm12本4.6⇔4.2⇔3.80.3~1.2号26,000円
超硬5.4m170g49.0cm14本5.4⇔5.0⇔4.60.3~1.2号28,000円

がま渓流「マルチフレックス 春彩2」で軽快な渓流釣りを!

マルチフレックスシステムを搭載した、がま渓流「マルチフレックス 春彩2」。

渓流とひとくちに言ってもさまざまなシチュエーションがありますので、長さを3段階で変えられるのは便利ですね。

気になる方は、各ECサイトや最寄りの釣具店をチェックしてみてください。

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