バスデイ「もののふ」シリーズに渓流ルアー向けの35S・64Sが追加!
バスデイのシンキングミノー「もののふ」シリーズに、渓流ルアーにぴったりな35Sと64Sが追加されました。
従来の45Sと50Sを含めて4サイズから選択できるようになり、よりシチュエーションに合わせた釣りが展開できるようになっています。
では、もののふシリーズの渓流ルアー向けモデルを見ていきましょう。
バスデイ(Bassday)シンキングミノー「もののふ」とは
バスデイの「もののふ」シリーズは、ハンドメイドを彷彿とさせるリアルな外観が魅力のルアーです。
見た目を重視して開発されたものの、基本性能がしっかりと追求しているのが特徴。
美しさだけでなく、トラウトを強力に誘うアピール力も備えています。
オールラウンドに使える従来の50Sと45Sにくわえて、より選択肢の幅を広げるべく35Sと46Sが2023年に追加されました。
もっと渓流ルアーを見たい方は、以下の記事も参考にしてみてください。人気をルアーをたっぷりと紹介しているほか、選び方も解説しています。2023NEW! もののふ35S
シリーズ中、もっとも小さい35mmのシンキングミノーです。
源流や小渓流など、ピンポイントへの正確性が求められるシーンで活躍します。
3.0gの軽さでゆっくり沈むのが特徴で、スローなリトリーブやアクションに対応。
50Sや45Sで食い切れなかったときのフォローベイトとしても有効です。
もののふ45S
スタンダードな50Sより少し小さめの45mmシンキングミノーです。
50Sでは少し大きいと感じる場面で活躍します。
単なる50Sのダウンサイジングモデルではなく、ややテール重心に設定しているのが特徴。
やや深めのポイントで、狙ったレンジにすばやく落とすことが可能です。
もののふ50S
渓流ルアーでスタンダードなサイズの50mmシンキングミノーです。
重さ4.6gでキャストしやすく、初心者にも適しています。
リップを大きめに設定し、泳ぎやすさをサポートしているのが特徴。
細かなトゥイッチで移動距離が少なく、止めるとテールからゆっくりとフォールします。
リップの大きさは、障害物の回避能力にも貢献。
ナチュラルなアクションで、アップはもちろんダウンの釣りでも活躍します。
2023NEW! もののふ64S
渓流ルアー向けとして最大サイズのシンキングミノーです。
64mmのボディと7.6gの重量で、開けた里川などでロングキャストしたい場面で活躍します。
深場のポイントをすばやく直撃したい場面でも有効。
大物にターゲットを絞りたいときにもオススメです。
バスデイ「もののふ」シリーズ比較表
品名 | 全長 | ウエイト | フック | リング | 価格(税抜) |
もののふ35S | 35mm | 3.0g | #18 | #0 | 1,350円 |
もののふ45S | 45mm | 4.0g | #14 | #0 | 1,350円 |
もののふ50S | 50mm | 4.6g | #12 | #1 | 1,350円 |
もののふ64S | 64mm | 7.6g | #1 | #1 | 1,450円 |
リアルな外観が魅力!バスデイ「もののふ」
まるでハンドメイドのようなリアルな外観が魅力のバスデイ「もののふ」。
釣れそうな気分も高まり、モチベーションを上げたいシーンにぴったりです。
35Sと64Sが追加されて合計4サイズになったので、今回の記事を参考にスタイルや川の規模にあったタイプを選択してみてくださいね。
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