渓流のルアーフィッシングやフライフィッシングで使用する「渓流ランディングネット」。

天然木や木目柄を採用したモデルが主流で、渓流釣りの雰囲気にぴったりです。
ただし、網の種類や大きさなどに違いがあり、はじめて選ぶ際には迷ってしまう場合も。
そこで今回は、渓流ランディングネットのおすすめ製品を厳選してご紹介します。
初心者の方向けに選び方も解説するので、これから渓流ルアー・フライフィッシングをはじめたい方は参考にしてみてください。
渓流ランディングネットとは

渓流ランディングネットは、文字通り渓流釣り用に特化した釣り網です。
一般的に、渓流ルアー・フライフィッシングで使用するネットを指します。
柄が短めで、渓流ベストやバッグに取り付けて携帯しやすくなっているのが特徴。
渓流釣りの雰囲気に合わせて、木目柄を採用しているタイプが主流です。
なかには、天然木を使用した高級感あふれるタイプも。

なお、今回の記事では、渓流エサ釣りでおもに使用する「渓流タモ」とは分けて扱うので注意してください。
渓流タモについては、以下の記事で詳しく取り上げています。

渓流ランディングネットのおすすめ製品
ここでは、渓流ランディングネットのおすすめモデルを厳選してご紹介します。
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) AC-150 ヤマメネット

内径約24cmのウッドフレーム採用の軽量ランディングネットです。
深さのある網で、尺までの渓流魚の写真撮影に適しています。
鮮やかなオリーブ色のネットには、魚にやさしいPVCコーディングを採用
ラバーネット同様に魚へのダメージの軽減できるうえ、ラバーネットより大幅に軽量化しているのがおすすめポイントです。
- サイズ:W165×L380 / 内径240mm
- 本体:ウッド
- ネット:PVCコーテイングネット
- メーカー希望価格:12,800円
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) AC-151 イワナネット

上記のヤマメネットのサイズ違いで、やや大きめになっています。
内径300mmで、尺イワナ狙いにおすすめの渓流ランディングネットです。
- サイズ:W200×L450 / 内径300mm
- 本体:ウッド
- ネット:PVCコーテイングネット
- メーカー希望価格:13,800円
テイルウォーク (Tailwalk) 渓流ネット KEISON STREAM NET M

渓流トラウトフィッシングの雰囲気にぴったりなウッドフレームのランディングネット。
バーズアイメイプルを使用した高級感あふれる見た目がおすすめポイントです。
取り込みが楽に行えるSカーブタイプを採用しています。
グリップエンドはヒートン付きで、ネットコードの装着も可能です。
- サイズ:200×280×約30mm
- 本体素材:ウッド
- ネット素材:撚り糸
- メーカー希望価格:7,000円
リバーピーク(riverpeak) ラバーコーティング ランディングネットS RP-NT700

枠サイズ25cmの渓流ランディングネットです。
編目6mmでフライフィッシングにおすすめ。
ストラップが付属していますが、マグネットリリーサーに交換可能です。
- サイズ:250×150×350mm
- 本体素材:ウッド・竹
- ネット素材:ラバーコーティングネット
- メーカー希望価格:2,640円
リバーピーク(riverpeak) ラバーコーティング トラウトネット ディアドロップ

ディアドロップの渓流ランディングネット。
フレームにヒノキ、グリップにトチ材を使用した高級感あふれる外観が魅力です。
職人によるハンドメイドで、ウレタン鏡面仕上げによってピカピカに仕上げています。
- サイズ:290×190×430mm
- 本体素材:ウッド
- ネット素材:ラバーコーティング
- メーカー希望価格:27,500円
トレイルネット

収納ケースにコンパクトな状態で収納できる渓流ランディングネットです。
取り出せば、50cmクラスの魚もキャッチ可能な大きさ。
コンパクトに持ち運びたいけど、不意の大物にも対応したい方におすすめです。
- ネットサイズ:44 x 30×深さ30cm(最深部)
- ケースサイズ:17cm x 15cm
- グリップ素材:ウッド
- メーカー希望価格:9,900円
おり釣具 フライデー ストリームランディングネット

木製の渓流ランディングネットです。
ネットには魚を傷つけにくいラバーコーティングを施しており、魚へのダメージを最小限に抑えられると同時に、フック絡みも軽減します。
- 全長:約39cm
- ネットサイズ:約26cm×約18.5cm×(深さ)約30.0cm/(網目)約7mm×約7mm
- 自重:約134g
- 本体素材:ウッド
- ネット素材:ラバーコーティングネット
- 通常販売価格:6,600円
ダイワ(DAIWA) ワンタッチランディングネット スモール

網部をコンパクトに折りたためる渓流ランディングネットです。
ベルトに通して装着できる収納ポーチが付属。
スモールとラージから選択できます。
- サイズ:スモール(ネット約32×23cm)、ラージ(ネット約39×26cm)
- 自重:スモール約130g、ラージ約150g
- メーカー希望価格:オープン価格
バレーヒル(ValleyHill) ハンドメイドリリースネット S

天然木を使用している渓流ランディングネット。
オリーブの爽やかなカラーリングを施したネットが印象的です。
- 本体外径:約40×約20cm
- フレーム内径
- 本体素材:ウッド
- ネット素材:クレナモ
- メーカー希望価格:7,800円
大阪漁具(OGK) ラバーランディングネット木製

風合いの良い天然ウッドフレームを採用している渓流ランディングネットです。
ラバー素材のネットを使用し、魚へのダメージを抑えられます。
2サイズから選択可能。
また、グリップがストレートタイプのラケット型と、カーブのついたカーブ型の2形状からも選べます。
- サイズ:8型(ネット深さ約15cm)、12型(ネット深さ約20cm)
- 本体素材:ウッド
- ネット素材:ラバーネット
- メーカー希望価格:オープン価格
ハンディパックネット(Handy Pak Net ) インスタネット
ウエストベルトなどに通して装着できる、プラスチックケースが付属した渓流ランディングネット。
コンパクトな状態で携帯したい方におすすめです。
- サイズ:全長560mm、開口部300mm×380mm
- グリップ素材:プラスチック
- ネット:メッシュネット
グレイン(GRAIN) ラバーコーティングネット S
ラバーコーティングを施している渓流ランディングネット。
ネット内径23cmで、小型が中心の川におすすめです。
オルルド釣具 ランディングネットqb510002
木材を竹で挟み込んだ三層構造ウッドフレームを採用している渓流ランディングネットです。
軽いながらも耐久性に優れています。
安価で買い求めやすいのもおすすめポイントです。
勢田工業(SETAKO) 木製ランディングネット
ウッドフレームを湾曲させたカーブタイプの渓流ランディングネットです。
編み目の細かいナイロンメッシュネットを採用しており、フライフィッシングにオススメ。
マグネットリリーサーが付属しており、別途購入する必要がないのも魅力です。
ゴチュール(Goture) 渓流ランディングネット
柔らかいPVC素材を採用したラバー製渓流ランディングネットです。
魚にダメージを与えずに、やさしくリリースできます。
携帯に便利なストラップが付属。
高級感あふれる高品質な木製枠を採用しています。
渓流ランディングネットの携帯に役立つマグネットリリーサーも用意しておこう

渓流ランディングネットは、ベスト背面やショルダーバッグのベルト部などにマグネットリリーサーで取り付けるのが一般的です。
強力なマグネットを備えているのが特徴。
渓流ランディングネットほどの重さならよほど引っ掛けてしまうなどのトラブルがなければ、不意に落ちてしまう心配はほとんどありません。
なかには、マグネットリリーサーが標準で付属している渓流ランディングネットも発売されているので、チェックしてみてください。
渓流ランディングネットの選び方3つのポイント

渓流ランディングネットを選ぶ際にチェックポイントは、以下の3つです。
では、それぞれ説明していきましょう。
網の素材をチェック
渓流ランディングネットの網に使われる素材には、おもに撚り糸・ラバー・ナイロンの3種類が採用されています。
撚り糸

古くから釣り網に使われている素材で、手作り感のある雰囲気が魅力です。
染料で色をつけて、上の画像のようにグラデーションにもできます。
雰囲気のよさから根強い人気があるものの、トレブルフックを装着したルアーを使っていると繊維に刺さり込んだり、絡んだりするのがデメリット。
シングルフックやバーブレスフックのルアーを使うと安心です。
また、ハンドメイドなど外観や材質にこだわった製品に採用される場合が多く、価格も高い傾向があります。
ラバー

近年人気の素材がラバーです。
撚り糸のようにフックが絡みにくく、すばやくフックを外せます。
柔らかいシリコンやPVCを採用しており、魚にダメージを与えにくいのが特徴。
ただし、ネット部分がかさばりやすく重量もあります。
フックが絡むトラブルが気になる方や、なるべく魚に触れずにやさしくリリースしたい方はチェックしてみてください。
ナイロン

単一ナイロン糸で作られているが、ナイロン製のランディングネットです。
編み目の大きさはモデルによってさまざまで、あまり細かい編み目だとルアーのフックが絡んでしまうため注意が必要。
どちらかといえば、フライフィッシングに多く愛用されています。
撚り糸やラバーより、比較的安価なのも特徴です。
ナイロンにラバーコーティングを施して、魚を傷つきにくく工夫しているモデルが主流になっています。
フレームサイズや形状をチェック

渓流ランディングネットは、必要以上に大きい必要はありません。
渓流のヤマメやイワナがターゲットであれば、網部の直径25~30cm程度でも十分です。
中流域で大型を狙う場合には、渓流ランディングネットとは別に大きめのモデルを用意して使い分けましょう。
柄の形状にはストレートタイプと湾曲したカーブタイプがありますが、好みで選んで問題ありません。
携帯性をチェック

渓流ランディングネットは、渓流ベストやバッグにカラビナやマグネットを使用して取り付けるタイプが主流です。
なかには、網部を折りたたんでコンパクトに収納できるタイプもあります。
収納ポーチを渓流ベルトに取り付けるタイプなら、必要なときにすぐ取り出せて便利です。
必ずネットを使うわけではない方や、源流釣行が多く携帯性を重視したい場合にはチェックしておきましょう。
渓流ランディングネットに関するよくある質問

- 渓流ランディングネットは、エサ釣りにも使えますか?
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渓流ランディングネットは、おもににルアーやフライフィッシングで使用されます。エサ釣りには、柄が長く網の深い「渓流タモ」がおすすめです。
- 渓流ランディングネットの網の素材には、どのような種類がありますか?
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おもに撚り糸・ラバー・ナイロンの3種類があります。それぞれに特徴があるので、ご自身の釣り方や好みに合わせて選びましょう。
- 渓流ランディングネットのフレームサイズは、どのように選べばよいですか?
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渓流のヤマメやイワナをターゲットにする場合は、網部の直径が25~30cm程度で十分です。中流域で大物を狙う場合は、より大きなサイズを用意しましょう。
- 渓流ランディングネットは、どのように携帯すればよいですか?
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渓流ベストやバッグに、カラビナやマグネットリリーサーを使って取り付けるのが一般的です。コンパクトに折りたためるタイプもあります。
- マグネットリリーサーとは何ですか?
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マグネットリリーサーは、磁石の力で渓流ランディングネットを保持する便利なアイテムです。ベストなどに取り付けておけば、すばやくランディングネットを着脱できます。
- 渓流ランディングネットのお手入れは、どのようにすればよいですか?
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使用後は真水で洗い、汚れを落としてください。直射日光を避け、風通しの良い場所で乾燥させると、長く愛用できるでしょう。
お気に入りの渓流ランディングネットを見つけよう
掛けた魚を確実に取り込むのに欠かせない渓流ランディングネット。
リリース前提だからと使わない方もいますが、画像や動画を撮影する際にはないと不便です。
今回紹介したオススメモデルと選び方を参考に、お気に入りの渓流ランディングネットを見つけてみてくださいね。


















