エサ釣り「渓流竿」おすすめ26選！選び方6つのポイント
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渓流釣りHACK
ダイワ渓流竿「エキスパート ゼロ TTカスタム」が新発売！
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ダイワから、新たな細糸釣法の楽しみを提案する渓流竿「エキスパート ゼロ TTカスタム」が新発売されました。
ZERO釣法とTT釣法の両方を楽しめる竿で、50cmマルチや#1&2チューブラー標準替穂先(-1m)を搭載しているなど、使い勝手のよい１本です。
では、詳しく見ていきましょう。
目次
ダイワ「エキスパート ゼロ TTカスタム」
「エキスパート ゼロ TTカスタム」は、1本でZERO釣法とTT釣法を実現する新たな細糸釣法を楽しめる渓流竿です。
50cmマルチと#1&2チューブラー標準替穂先(-1m)搭載により、渓流域と本流域を軽快に攻略できるのが特徴。
１本で２本の竿を携帯しているのと同じ効果を発揮し、さまざまなポイント攻略で活躍します。
独自の精密加工技術を駆使した「V-ジョイントα」を採用し、振り込み性とドリフト性能が向上。
長節設計でタメ性能や粘り、バラしにくさを発揮するなど、ベテランはもちろんこれから渓流エサ釣りをはじめる方にもおすすめの１本です。
【ZERO釣法とは?】
極軟調子の竿を使い、極限まで細く軽い仕掛けで、限りなく仕掛けの抵抗を”ZERO”に近づけて、ヤマメ・アマゴ等に違和感無くエサを喰わせる釣法。”ZERO”に近い状態で仕掛けを自然に流すことで、スレた渓魚をも魅了する。
【TT釣法とは?】
テクニカルチューン釣法。
従来の渓流釣りと、竿操作や狙うポイントはそのままに、水中糸に0.15～0.3号をメインとする細糸を使う釣法。水中糸を従来より細くする事で、緻密な仕掛け操作と自然な流しを実現し、ピンポイントを狙う渓流域でテンポ良く細糸のメリットを活かした釣りを実現する。
渓流域と本流域を攻略できる
エキスパート ゼロ TTカスタムは、１本で「ZERO釣法」と「TT釣法」を楽しめるのが特徴。
渓流域と本流域を軽快に攻略できます。
＃1&2チューブラー標準替穂先（-1ｍ）が付属
1&2を抜いてスイッチパーツに入れ替えれば、1mショート化&TT調子を実現。
70Mは「TT 60M」に、H85Mは「TT H75M」に変化して、さまざまなポイントに対応可能です。
穂先には、直結メタカラマンを採用しています。
50cmマルチを搭載
エキスパート ゼロ TTカスタムには、全長を調節できる50cmマルチを搭載しています。
ポイントに合わせるほか、取り込みややり取りしやすさをサポートするのが魅力です。
渓流竿については、以下の記事でも詳しく取り上げています。
エキスパート ゼロ TTカスタム ラインナップ
70Ｍ(センシティブモデル)
ZEROのパワーランク「01」をベースにしたモデル。
細糸で攻める超食わせ渓流竿です。
V-JOINTαの採用により、高精度のナチュラルドリフトを実現します。
1と#2を中節から抜いて標準付属の#1&2チューブラー替穂先を入れば「TT 60M」として使用可能。
渓流域での細糸でテクニカルに楽しむ「TT釣法」にぴったりです。
- 全長：7.0m
- 継数：７本
- 仕舞寸法：126cm
- 標準自重：136g
- 先径/元径：0.7/22.5mm
- 替穂先径：1.1mm
- 適合ハリス（ナイロン）：0.08-0.3/0.15-0.8号
- マルチレングス：7.0-6.5m
- メーカー希望本体価格：55,000円
Ｈ85Ｍ(パワーフィネスモデル)
ZEROのパワーランク「03」をベースにしたモデルです。
V-JOINTαの採用により、思い通りの繊細なナチュラルドリフトに対応しながら、パワーとリフト力を実現しているのが特徴。
1と#2を中節から抜いて標準付属の#1&2チューブラー替穂先を入れば、「TT H75M」に変化する使い勝手のよさも魅力です。
里川や本流域で大型をターゲットにした釣りや、急流狙いの「TT釣法」に適しています。
- 全長：8.5m
- 継数：８本
- 仕舞寸法：133cm
- 標準自重：198g
- 先径/元径：0.7/24.5mm
- 替穂先径：1.1mm
- 適合ハリス（ナイロン）：0.1-0.6/0.2-1.0号
- マルチレングス：8.5-8.0m
- メーカー希望本体価格：65,000円
【まとめ】1本２役で使えるコスパのよい渓流竿
1&2チューブラー標準替穂先(-1m)を搭載しているエキスパート ゼロ TTカスタム。
50cmマルチ搭載とあいまって、さまざまなポイントに対応しやすい、コスパのよさが魅力です。
これから渓流釣りをはじめる方、新しい渓流竿の購入を検討している方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。
気になる方は、各ECサイトや最寄りの釣り具店でチェックしてみてください。
