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渓流ルアーラインの種類別オススメ製品!選び方3つのポイント

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渓流のルアーフィッシングで使用するラインには、いくつか種類があります。
また、号数も渓流釣りに適した太さを選択しなければなりません。

そこで今回は、渓流ルアーフィッシング用のラインにフォーカス。
種類や選び方の解説とあわせてオススメ製品を紹介します。

とくにこれから渓流ルアーフィッシングをはじめたい方、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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渓流ルアーラインの種類

渓流ルアーライン出典:Amazon

渓流ルアーラインは、PEライン・ナイロンライン・フロロカーボンラインの3種類がおもに使われます。

それぞれメリット・デメリット、向き不向きがあるのでチェックしておきましょう。

PEライン

渓流ルアーライン PEライン出典:Amazon

強度があってナイロンラインより細くでき、飛距離が出るのがPEラインです。
しなやかさもあってトラブルも少なく、現在の渓流ルアーフィッシングでもっとも主流になっています。

伸びがなく感度に優れているのも特徴。
ルアーをダイレクトに操作しやすく、とくにミノーイングで威力を発揮します。

ただし、擦れに弱い素材であり、石ズレで突然切れるの防ぐためにショックリーダーを接続しなければなりません。

ナイロンライン

渓流ルアーライン ナイロンライン出典:Amazon

しなやかで多くの釣りで使用されているのがナイロンラインです。
キャスト時にスムーズな放出でトラブルが少なく、初心者に適しています。

また、ルアーにそのまま直結して使え、ショックリーダーが不要です。
伸びる素材で魚のアタリを弾きにくく、バレにくいメリットもあります。

ただし、吸水しやすく紫外線に弱いなどのデメリットもあり、こまめにチェックが必要です。

フロロカーボンライン

渓流ルアーライン フロロカーボンライン出典:Amazon

ナイロンよりパリッとした張りがあるのがフロロカーボンラインです。
伸びもナイロンより少なく、感度と強度に優れています。

ただし、硬さがあってスプールからパラパラとラインが放出されるため、リールに巻くメインラインとしては不向き。

渓流ルアーフィッシングでは、PEに接続するショックリーダーとして使用するのが一般的です。
擦れにも強く、石がゴロゴロ入っているポイントでも安心てミノーを通せます。

渓流ルアーフィッシング用のショックリーダーとして使う場合、5~8lbを50cmほど取るのが基本です。

渓流ルアーラインの選び方3つのポイント

渓流ルアーライン出典:Amazon

渓流ルアーラインを選ぶ際のポイントは、以下の3つです。

  1. ラインの種類を選ぶ
  2. 号数を選ぶ
  3. カラーを選ぶ

では、それぞれ解説していきます。

ラインの種類を選ぶ

渓流ルアーフィッシングでリールに巻くメインラインなら、PEかナイロンラインのどちらかを選択しましょう。

現在では飛距離と感度二優れたPEラインが主流であり、一昔前より価格も下がって買い求めやすくなっています。

ショックリーダーを接続する必要はあるものの、とくにこだわりがなければPEラインがオススメです。

ただし、ルアーの根掛かりや木に引っ掛けてロストした場合には、新しいリーダーを結ばなければならず、リーダーを携帯しなければなりません。

釣り場で結ぶ作業に不安を感じる、面倒だと思うならばナイロンラインを選ぶとよいでしょう。
ナイロンラインはPEラインより安価で種類も豊富です。

号数を選ぶ

渓流ルアーライン出典:Amazon

渓流で魚のサイズ30cm前後がアベレージであれば、ナイロンラインで4~5ポンドPEラインなら0.6~0.8号が適しています。

エリアトラウトで使うような0.3号前後のPEラインでは細すぎ。
川では流れの負荷がかかるほか石ズレもあり、あまり細いとささくれて切れてしまいます。

ショックリーダーは、フロロカーボンラインかナイロンラインの5~8ポンドを魚の大きさや川の規模に合わせて選択しましょう。

カラーを選ぶ

渓流ルアーラインの色出典:Amazon

渓流ルアーのラインは人間から見やすい目立つカラーから、魚に警戒心を与えないであろうナチュラルなカラーまでさまざまです。

ラインの色が魚からどう見えているかは諸説あり、気にする人もいれば、まったく気にしない人も。

ナチュラルやグリーン系だと見えにくくルアーを操作しづらいと感じるなら、視認性を重視選ぶのがオススメです。

天候や周りの風景によって見え方は異なるものの、ピンク・オレンジ・イエロー・明るいグリーンなどの派手目なカラーを選べばラインが見えやすくなります。

渓流ルアーラインの種類別オススメ

渓流ルアーラインの種類や選び方がわかったところで、オススメの製品を見ていきましょう。
PEラインとナイロンライン、ショックリーダーに分けて紹介しますので、参考にしてみてください。

PEライン

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE X8

強度と感度に優れたPEラインと、コシの強さをもつエステルラインを撚り合わせた渓流ルアーラインです。

PEラインのふわっとした軽さが気になる方にオススメ。
渓流ベイトフィネスにもマッチします。

視認性とカモフラージュ性を両立する「ライトグリーン+グリーン」と、視認性を重視したい方にぴったりな「ハイビスオレンジ+フラットピンク」の2カラーをラインナップしています。

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトアドバンス ベイトフィネス PEX4 100M

渓流ベイトフィネス専用として設計された渓流ルアーラインです。
適度なコシがベイトリールに適しており、ライントラブルを軽減しています。

カラーには、ルアーの軌道を把握しやすいライトグリーンとライトイエローを採用。

独自の非フッ素コーティング加工(SP-V)採用により、ラインの吸水による劣化を抑えて耐久性が向上している点もオススメポイントです。

 デュエル(DUEL ) アーマード F+ Pro トラウト

PE原糸を特殊ポリエチレン樹脂の中に綴じ込めた、特殊な渓流ルアーラインです。
PEラインながら擦れに強く、従来モデルと比較して2倍の耐久性があると謳っています。

適度なコシ・ハリがあり、ベイトフィネス用にもオススメ。
光量に関係なく見やすいオレンジカラーを採用しています。

ナイロンライン

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスター

超低伸度ナイロン(VLS)を採用した渓流ルアーラインです。
通常のナイロンラインより低伸度で、ミノーのトゥイッチングにも適しています。

ショックリーダーの結びに不安がある初心者や、使いやすさを重視したい方オススメです。

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトアドバンス

カモフラージュ性の高いミスティーブラウンカラーを採用した渓流ルアーラインです。

目立つラインが気になる方、なるべく魚に警戒心を与えたくないシーンにオススメ。
高密度分子結合製法(VA-G製法)により、同強度でワンランク細いラインを実現しています。

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトアドバンス サイトエディション

全天候型のライトニンググリーンカラーで視認性を高めた渓流ルアーラインです。
ライン軌道がはっきり見えやすく、正確なルアーコントロールとアプローチを実現します。

サンライン(SUNLINE) トラウティスト ワイルド

高視認性カラー採用により、ライン軌道がわかりやすい渓流ルアーラインです。
正確なキャストアプローチや絶妙なトレースをサポートします。

スベリ性がよく、結束がスムーズなのもオススメポイント。
UV-R製法により、ナイロンラインの欠点である紫外線による強度低下を最小限に抑えています。

サンヨーナイロン APPLOUD GT-R トラウト

吸水を抑えるナイロンラインを採用した渓流ルアーラインです
気温0度以下の環境でも、水分による硬化を防止できるとしています。

ラインサイズが通常より繊細でやわらかく、軽量なルアーを遠投しやすいのもオススメポイントです。

ショックリーダー

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトアドバンス エクストリームショックリーダー

しなやかなナイロンラインながら、強度を追求しているネイティブトラウト専用ショックリーダーです。

厳寒期にも硬くなりにくく、硬化切れなどのトラブルを最小限に抑えるのが特徴。
ステルス性の高いブラウンを採用しており、雪代の多い時期でも魚に警戒心を与えにくい点もオススメポイントです。

クレハ シーガーグランドマックスFX

強さを徹底的に追求したフロロカーボンラインで、人気の定番ラインです。
特殊処理によって、フロロカーボンラインながらしなやかさもあります。

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) フロロショックリーダー

ソフトタイプのフロロカーボンを採用したラインです。
ラインを引っ張れば巻きグセが取れる、しなやかさを実現しています。

 渓流ルアー用ショックリーダーについては、以下の記事でも詳しく取り上げています。 

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渓流ルアーラインは、ルアーのキャストや操作にも影響する重要なパーツです。

PEライン・ナイロンライン・フロロカーボンラインそれぞれの特徴を理解して、自分に合った渓流ルアーラインを選びましょう。

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